モダンダンスとラテンダンスの10種目について。ワルツ、ルンバ、チャチャチャ、サンバ、クイック・ステップなど

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編集部

モダン種目とラテン種目の標準10種目について踊りの特性


モダン種目とラテン種目の標準10種目について 踊りの特性を述べましょう。
■ワルツ(モダン)
円舞曲から発達したスロー・ワルツは、回転が踊りの中心。その回転をスムースにさせるため、ライズとロウアの上下運動、そしてスウェイ(左右への傾斜)があります。

■タンゴ(モダン)
歯切れのよいスタッカートなリズムで激しく、悩ましく表現します。情熱的な雰囲気がその特徴と魅力。

■クイック・ステップ(モダン)
軽快でアップ・テンポは、いかにもアメリカ的な踊りです。スピーディな動きに加えてドリッキィなフットワークが特徴。
テンポが速いだけにパートナーとの調和が大事。

■ウィンナ・ワルツ(モダン)
ウィーンが生んだ正統派ダンスのナンバーワン。左まわり、右まわりとフレッカールという1点上でまわるステップがあります。
これは、その音楽に古くからなじみのあるオーストラリアやドイツのお家芸。


■ルンバ(ラテン)
ラテン・アメリカンの代表的な踊り。このダンスは、男と女の愛の葛藤を表しています。とくに"やわらかい"ヒップ・アクションがこの踊りの特性です。

■チャチャチャ(ラテン)
"チャチャチャ"の持ち味は陽気さと歯切れのよいリズム。強いビート・アクションがダンスに生気を吹き込んでくれます。
コミカルでコケティッシュな表現がこの踊りの大切なところです。

■サンバ(ラテン)
ブラジルで発生した素朴で情熱的なリズムが、さらに磨き上げられ洗練されたものが現在のダンス音楽として使われているサンバです。

■パソ・ドブレ(ラテン)
スペインの闘牛のあの勇荘な姿を原型にして、フランスで、今の形につくり上げられたダンスです。
男性がマタドールで、それに対して女性はマタドールの持つケープの役割を受けもつ迫力ある踊り。

■ジャイブ(ラテン)
黒人の踊りから発生したジターバックが原型。
デキシーランド・スタイルの速いものからロックン・ロール、ディスコまで幅広いリズムに対応できる踊りです。
スインギーなアクションとコミカルな楽しさが特性です。


ふたりで組んで踊るモダン・ダンスは格調と品位が重視される、いわば紳士淑女のダンス。
たった姿勢から体重の移動、そして足の運び方まで洗練された動きが要求されます。
自分たちが楽しむだけではなく、まわりの人がみても美しいものでなければなりません。
マナーの悪い人や下品な踊るをする人が嫌われるのは、いうまでもありません。

■"Shall We Dance"?(シャル・ウィ・ダンス)
NHKレッツダンス ベスト・コレクションをご参照ください。



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